立地を確認することはとても大切

看護師の中では、
看護師寮や社宅がある場合には、
入居したい。という希望を持つ人は多いですよね。

 

ですが、この寮や社宅に入居する前には、
いくつか確認しておいた方が良いことというものがあります。

 

 

寮や社宅は、
勤務先になる病院の近隣に設置されることが多くなります。
通勤ということを考えると利便性が高いですよね。

 

ですが、病院がある場所によっては、
日常生活を送ることが大変。
というケースがあります。

 

長期療養型の病院などは、
自然豊かな場所に設置されていることも多いですよね。

 

そのため近隣にお店がないようなケースもあります。
自炊をしようと思っても、
食材が近くで手に入らないケースもありますよ。

 

 

 

公共の交通機関があまりない。
というケースも見かけられます。

 

近くの駅まで行くのにはバスを利用する必要があり、
そのバス便が1時間に1本程度しかないという場合もあります。

 

休日はリフレッシュを兼ねて出かけたいと思っても、
交通を考えると出かけるのが億劫。
と感じてしまうような立地になってしまっている。

 

ということも実際にあります。

 

 

寮や社宅に入居する場合には、
このような住環境を確認することもとても大切ということは、
何となく分かっていただけるかと思います。

 

 

 

 

■重い住居費の負担は軽減できるかも

 

 

看護師は比較的給料が高い職業になっています。
ですが、入職1年目の新人看護師の場合には、
想像しているよりは給料がないケースがあります。

 

 

新人看護師はまだ夜勤がなく、
残業も少ないために、
給料が少ないということもあるんです。

 

ですが、勤務のために一人暮らしをすることになれば、
家賃を支払い、水道光熱費を支払う必要があります。

 

この生活をするための費用が大きな負担になってしまう事があります。

 

 

さらに、仕事を続けていけば、
夜勤も残業も始まります。

 

住まいと職場が離れていれば、
それだけ通勤が長くなり、
身体に掛かる負担は強くなりますよね。

 

 

 

このようなケースに利用したい福利厚生の制度が、
多くの病院にあります。
それが、看護師寮や社宅です。

 

病院の近隣に設置されることが多いこの寮や社宅は、
通勤の利便性はとても良いというメリットがあります。

 

また、寮費は一般的な賃貸住宅の家賃に比べると、
大幅に安くなっているという特徴もあるんです。

 

 

入職1年目の新人看護師など、
経験が浅い看護師にっとっては、
この安い寮費で暮らすことが出来るということは、
大きなメリットになっていますよね。

 

収入が少ない時代でも、
住居費に大きな負担を感じずに済みます。

 

ただ、職場と私生活の線引きがあいまいになるというデメリットもあります。
この点はよく考えて選択をする必要があります。

 

 

 

 

 

■採用試験でのアピールポイントは?

 

 

看護師の中には、
勤務するのであれはやはり寮や社宅があるところが良い。
できれば綺麗な寮や社宅があるといいな。

 

と思っている人は多くいます。

 

 

そのような病院は人気があり、
応募者も多くなっていますよね。

 

その中で採用を勝ち取るためには、
どうしたらいいのでしょうか?

 

まずは寮に住みたいということよりも、
自分は病院で働く仲間の一員として働きたい。
ということを強くアピールしましょう。

 

 

病院は一緒に働く仲間を募集しているということを忘れないようにしましょう。

 

説明会などがある場合には、
積極的に参加する。

 

職場の人と話をする機会があるなら、
積極的にコミュニケーションをとり、
自己アピールを行いましょう。

 

 

 

面接の時には、
やはり一社会人としてのマナーが備わっていることを
しっかりとアピールしましょう。

 

メイク一つにしても、派手すぎず、
かといってノーメイクではないメイクを心がけるようにします。

 

身だしなみも清潔感があるようにすることは大切ですよね。

 

看護師としての知識があることをアピールすることも大切ですが、
社会人としてのふるまいというものが欠けていてはいけません。

 

協調性を持ち、
病院の仲間の一人として働くことが出来ることを、
しっかりとアピールして行きましょう。

 

 

 

 

 

■寮や社宅は多様化しています

 

 

病院に勤務する看護師の中には、
家族がいるという看護師も多くなってきましたよね。

 

男性看護師の姿も増えていますし、
シングルマザーとして働く看護師も多いんです。

 

以前は看護師寮といえば、
独身寮が多くなっていましたが、
最近ではこのような事情を考慮して、
家族寮や社宅などを用意しているという病院も増えてきています。

 

 

看護師がより働きやすい環境を整えてくれている、
そんな病院が多くなってきているんですよね。

 

独身寮の場合には、
食事を用意してくれているというようなところもあります。

 

メニューについては選ぶことが出来ないケースは多くなりますが、
準備や後片付けなどもしないで済むのは嬉しいですよね。

 

 

 

寮や社宅には、
すでに備え付けの家具類があるケースもあります。

新しく家具を購入しなくても良い、
すぐに生活を始められる状態の住居を確保することが出来るといったメリットがあります。

 

ですが、実は便利な反面、
デメリットの部分もあります。

 

例えば、自分の好きなインテリアにすることが出来ない。
備え付けの家具類に傷をつけることができない。
というものがありますよね。

 

寮はプライベートの確保が難しいとも言われています。

 

他人と関わり合いになるのが苦手。
できれば職場と私生活は切り離したい。
というような人の場合には、寮はややストレスに感じる事が多くなる可能性もありますよ